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おもちゃを求めて三千里

主にドール(オビツ50)中心の不定期ブログ。たまに一人旅にも出ます。

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紳士マン

Author:紳士マン
趣味:ドール、漫画、イラスト、旅行、スイーツ食べ歩き。
元ゲーマーですが紆余曲折の末、オビツ50に魅せられて
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お金がかかる趣味ばかりで毎月が大変ですが、
「楽しいは正義」ということで・・・(^^;)

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2013.08
17
Category : 素体改造記事
Theme : ドール
Genre : 趣味・実用
今回は、ピコニーモSボディとオビツ11の融合素体の製作記事となります。
DSC_4581_20130816214044ba0.jpg


今回の改造に踏み切った経緯ですが、手元にあったオビツ11を見ていて、

『 オビツ11の低い等身を、好みのスタイルに出来ないだろうか? 』 という思いつきからでした。


そこで、ピコニーモSボディの女性らしいラインの美しさが頭に浮かび、

無謀にも二つの素体を融合して、この思いつきを実現しようと考えました・・・



※注意

  今回の記事は、素体の写真が多数出てくるので、このような記事に不快感を持たれる方は、

  読み飛ばしてもらうように、よろしくお願いします。

まずは、それぞれの素体の比較写真から・・・
DSC_4582_20130816214330d7a.jpg


左から、オビツ11、ピコニーモSボディ、 オビツ25素体改造 の 『 ありさ 』 となります。

こうやって並べてみると、オビツ11の小ささに、改めてビックリしてしまいますねw



ピコニーモSボディと、オビツ11は、目指す方向性がしっかりとしている素体だと思います。
DSC_4583_201308162144380e6.jpg


小さいサイズながらも、それなりの可動とボディラインの美しさを表現したピコニーモSボディと、

同じく、正座や膝立ちを可能とした破格の可動域を持つオビツ11。

それぞれの長所を融合したら、理想のボディになるのでは・・・?

という考えに至り、融合素体に挑戦してみました。



今回の改造にあたって、使用した工具は以下となります。
DSC_4604.jpg


左から、瞬間接着剤、棒ヤスリ、デザインナイフ ( カッターでも代用可 ) 、そしてリューターです。

リューターとは、主にホビー用として、溝加工、および研磨ができる電動ドリルのようなものです。

100円ショップなどでも、1,000円以下で購入できる工具なので、入手しやすいと思います。


プラモデルしか作ったことのない自分なので、出来る限り特別な部品等を使わず、

簡単で感覚的にできる改造を目指しました。



上半身の加工ですが、ピコニーモSボディの腕を、オビツ11の腕と交換します。
DSC_4584_201308162145426c8.jpg


これは後で下半身をオビツ11に変更する為、手足のバランスを取りたいことと、

オビツ11の持つ手首の可動を融合素体に入れたい、という理由からです。



まず最初の方法として、オビツ11の肘から下を、そのままピコニーモの腕に換装する方法です。
DSC_4585.jpg


腕の交換に関しては、実は二つの方法を思いつきましたが、それぞれの利点と欠点を記載しましたので、

好みで選択されていいかと思います。



この方法は、肘のジョイントと腕の接続部分が合わない為、瞬間接着剤で関節を太らせる必要があります。
DSC_4586.jpg


利点は、ジョイント部分が綺麗に見える点と、改造の手間が少ない点が挙げられます。

逆に欠点は、衣装替え等で一度抜いてしまうと、瞬間接着剤が剥がれてしまうことが多く、

再度、加工処理を施す必要性が出てくる時があります。

瞬間接着剤を使用する時は、肘の可動域まで接着しないように注意して下さい。



そしてもう一つは、それぞれの肘のジョイントを組み合わせて換装する方法です。
DSC_4587.jpg


まずはオビツ11とピコニーモ、それぞれの関節を取り外します。



そして写真のように、オビツ11の関節を、中央から分割します。
DSC_4588.jpg


素手で分割するのは困難なので、デザインナイフ等をジョイント中央にある隙間に差し込んで取り外します。



分割したオビツ11の凸部分のあるジョイントと、ピコニーモの肘のジョイントを組み合わせます。
DSC_4589.jpg


こちらの方法の利点は、肩から腕の部分を接続する肘のジョイントが、ピコニーモのものを利用しており、

手首から腕の部分を接続する肘のジョイントが、オビツ11の部品を使っていることから、

腕の接続部分の大きさが合わず、抜け落ちるという最初の方法の欠点が解消されます。



腕を差し込んでみると、手首から腕の部分で、ジョイントがはまりきれない箇所がでてきます。
DSC_4590.jpg


これはオビツ11の凸部品が、肩から腕の部分の接続に使っていたので、長さが合わないからです。

この長さが合わない部分を棒ヤスリで削り、しっかりと差しこめるように調整します。



調整後の腕の状態です。
DSC_4591.jpg


調整が足りないと、ハンドパーツが押し出されてしまいますので、

削る都度、ジョイントをはめ直しながら様子を見て下さい。


こちらの方法の欠点としては、異なるジョイントを利用していることから、見栄えが悪くなることです。

それでも、少しでも違和感を和らげる方法があります。



素体の左腕のように、オビツ11の肘のジョイントを内側に、ピコニーモのジョイントを外側に接続し直します。
DSC_4592.jpg


ピコニーモの腕から肘のジョイントが長いことから、外側に持ってきた方が見栄えが良くなるかと思われます。

この方法にする場合は、一度ジョイントを外し、ピコニーモの肘の部品を左右で入れ替える必要があります。



肘の加工と交換が終了した写真です。
DSC_4593.jpg


最初の素体の比較写真と見比べると、肘のジョイントが逆になっているのが分かるかと思われます。

ちょっとしたポイントですが、ジョイントを差し込んだ穴の部分を、手首から腕の部分で覆うようにすると、

ポロリの発生が少なくなるかと・・・

もしも関節が緩いのが気になるレベルでしたら、オビツ11の肘のジョイントに瞬間接着剤を使い、

軸を太らせてもいいかと思います。


以上で上半身の加工は終了ですが、今回は肘のジョイントを交換した状態で記事を進めていきます。

集中すると疲れますので、適度に休みながらの作業をお勧めします・・・w



それでは引き続き、下半身の加工に着手します。
DSC_4594.jpg


まずは、オビツ11とピコニーモSボディの腿から下を取り外します。



イメージと位置を確認する為、オビツ11の脚に、ピコニーモの腰の部品を乗せてみました。
DSC_4595.jpg


残念ながら、ピコニーモSボディの腿のジョイントが太い為、オビツ11の脚に無加工では入りません・・・

ここでリューターを使用して、オビツ11の接続する穴を削って大きくします。



削る目安ですが、サインペンでマーカーしたように、外側に向かって削っていきます。
DSC_4596.jpg


ピコニーモSボディの腿ジョイントは約6ミリあり、オビツ11の接続部分は約4ミリの穴が開いています。

概算で2ミリ相当を削らなければ、腿ジョイントが接続できませんので・・・



リューターで少しづつ様子を見ながら、ガリガリと削っていきます。
DSC_4597.jpg


削る大きさは、あくまでも目安ですが、

しっかりと接続 + 腿のロールが出来る位までは削った方がいいと思います。

逆に削り過ぎると取り返しがつかなくなるので、ここだけは細心の注意が必要です。



しっかりはめ込むことが出来たら、下半身の加工は終了です。
DSC_4598.jpg


あとは、先に作ってある上半身と接続するだけです!



加工後の比較写真として、左からオビツ11、改造素体となります。
DSC_4599.jpg


オビツ11と比べ、腿の部分と上半身の長さがアップしたことにより、全体的な等身が高くなりました!

いつもながら、きちんとした検証もしていないので、こうやって形にすることが出来た時は、

ホッとしてしまいますね・・・



こちらは、後ろからの比較写真です。
DSC_4600.jpg


ピコニーモSボディの上半身を使うことで、女性らしいラインの美しさが加わったと思います。

腰の可動部分はそのままなので、この辺りは今後の課題になりそうですが・・・



参考写真として、ピコニーモSヘッドと、衣装をつけてみました。
DSC_4601.jpg


個人的にはオビツ11の低い身長を高くでき、好みのスタイルに仕上がったと思います。



手足はオビツ11なので、膝立ち、正座、その他アクションポーズも思いのままです!
DSC_4602.jpg


元々、ピコニーモSボディの肩と股関節のジョイントの可動面に関しては非常に優秀なので、

各部において、オビツ11で出来たことは、そのまま引き継がれています。

Figmaのヘンリエッタと並べてみましたが、等身もほぼ同じ程度にまとまりました。



長文となってしまいましたが、以上で改造記事は終了となります。
DSC_4603.jpg


記事を読まれて気付いた方もいるかと思いますが、今回の改造でピコニーモSボディの方には、

全く手を加えていません。

好みによって、融合素体をピコニーモSボディに戻すことができるのもメリットの一つかと・・・


リューターの作業がありますが、特別な部品等は使っていませんので、

もしも興味があるようでしたら、チャレンジしてみてはいかがでしょうか・・・!



【 追記 】

今回の融合素体の名前が決まっていませんでしたが、『 オビニーモ13 』 にしようと思います。

shinさん、素敵な名前を頂き、ありがとうございました!

Comment

非公開コメント

No title

魅惑の改造素体、ついに完成ですね!
元モデラーなので、こういう記事は嬉しくなってしまいますw

自分は首関節がヘッド内に落ちないようにしただけですが、この改造はアクションポーズが映えてすごくいいですね。
これなら膝撃ちどころかしゃがみ撃ちもできそうだなとか、よからぬ事を考えてしまいましたw
なぜかこのサイズの子は武装させたくて仕方ありませんw

ところで、ヘッドがあるということは、紳士マンさんちでも1/12っ子誕生なのでしょうか……?

何とかまとまってくれました・・・w

稲村10円様

コメント、ありがとうございます!

> 魅惑の改造素体、ついに完成ですね!
> 元モデラーなので、こういう記事は嬉しくなってしまいますw

思いつきで行動してしまいましたので、どうなることかと内心ヒヤヒヤでしたが、
記事に出来るレベルになってくれて、ホッとしております・・・(笑)
オビツ11の可動+ピコニーモのスタイルの良さが加わったので、
衣装を選ぶ選択肢が広がったのもいい感じですw

> 自分は首関節がヘッド内に落ちないようにしただけですが、
> この改造はアクションポーズが映えてすごくいいですね。

自分の場合は付属のジョイントだと、何故かピコニーモSヘッドに入らなくて、
どうしたものかと困ってしまいました(笑)
結局接続部分を削ってしまいましたが、今度は落下の可能性が残っていますので、
今度お会いした時に教えて頂けると嬉しく思いますw

> これなら膝撃ちどころかしゃがみ撃ちもできそうだなとか、
> よからぬ事を考えてしまいましたw
> なぜかこのサイズの子は武装させたくて仕方ありませんw

オビツ11の関節はかなりのものなので、しゃがみ撃ちだけでなく、
ビームラ〇フルなどを持たせて、SEED撃ちなども思いのままです(笑)
武器を持たせることで、可愛らしさとカッコ良さを求めてしまうのでしょうねw

> ところで、ヘッドがあるということは、紳士マンさんちでも1/12っ子誕生なのでしょうか……?

最初は素体の参考にと、ヘッドを購入したのですが、
何度か素体の写真を撮影していくうちに、つい出来心(?)で・・・
かなりヘッポコな出来となってしまい、お見せするのも心苦しいのですが、
いずれご紹介する機会がある・・・かも・・・w
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