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おもちゃを求めて三千里

主にドール(オビツ50)中心の不定期ブログ。たまに一人旅にも出ます。

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紳士マン

Author:紳士マン
趣味:ドール、漫画、イラスト、旅行、スイーツ食べ歩き。
元ゲーマーですが紆余曲折の末、オビツ50に魅せられて
しまいました。
お金がかかる趣味ばかりで毎月が大変ですが、
「楽しいは正義」ということで・・・(^^;)

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2015.05
24
バスケ記事も第5回目となりましたが、あまりにも遅くて、他のオーナー様方は既にクランクアップ状態です(笑)
DSC_5541.jpg


・・・気を取り直して、今回は試合風景は抑え目で、ベンチでの会話が中心となります。

一度やってみたかったのです、ベンチでのやりとりを・・・ って、完全に趣味に走っていますね(笑)

野球などでもベンチの判断によっては、試合が大きく変わることが多いので、やはりここは入れないと・・・と、

誰得な展開なのを承知で、ストーリーを作ってみましたw

個人的には、試合の裏側も表現出来て、大満足しております・・・(笑)



※ 前回までのあらすじ

   第2クォーター開始でマヤさんに代わり投入されたのは、ポイントガードのサアラさんだった。

   その圧倒的なセンスによって、第1クォーターのリード分を取り返し、さらに点差を広げていくが、

   ありさのシュートによって、一方的な試合展開を止めることには成功した。

   作戦の立て直しが急務となり、ハーフタイムを利用してメンバーが意見を出し合うこととなったが・・・
まや 「お疲れさま! この大舞台にも関わらず、オフェンスもディフェンスも喰いついた方じゃない!」
DSC_5515.jpg


第2クォーターを終え、サアラさんの加入により一気に劣勢となってしまった私達は、

ハーフタイムを利用して、今後の戦術を話し合うことにした。

まやさんの応援とねぎらいの言葉を受けたとはいえ、ここから挽回するのはかなり難しいと考えられる。




ありさ 「ありがとうございます・・・ といっても、本当にこれが精いっぱいでしたけど・・・」
DSC_5516.jpg


みなみ 「私はまだまだ体力が有り余っていますから、インサイドで勝負できますよ♪」


りせ 「左に同じ~♪」


ひめのさん 「でも、正直相手の実力はかなりのもの・・・ 小春さんをマークしているとはいえ、

         アウトサイド陣のチェックが厳しいと、戦術の幅を広げるのは難しいと思う。」



みお 「すみません、私へのマッチアップがどうしても外せなくって・・・」


ありさ 「スリーポイントシュートを持っている みおさんの攻撃力を考えれば、チェックが厳しくなるのは当然・・・

     むしろ、私のパスやフォローが出来ていないのが原因です・・・」




みなみ 「やはり、ここは元気なインサイド陣をメインにして、みおさんにはここ一番まで休んで頂くというのは?」
DSC_5517.jpg


みなみちゃんは、あくまでもインサイドで攻めることを主張している。

普段なら、みなみちゃんのリバウンドに期待して首を縦に振るのだが、ひとつ気がかりな点があるのだ。




みお 「でも、みなみさんと りせさんのファールが多くなっているのが気になります・・・

     あまり重なると、逆にファールの標的にされてしまいますよ。」



ひめのさん 「私達の弱点は控え選手がいないことと、ディフェンスに難があることか・・・」



・・・みおさんの意見は、私の見解と合致していた。


通常、ファールが重なると、控え選手と交代して標的となるのを防ぐのだが、私達は5人ギリギリのチームだ。

ファールを気にすると思いきったプレイが出来ず、委縮したプレーになるのは避けられないだろう・・・
   



みお 「インサイドに特化にしても、あのサアラさんを崩さないことには、流れを戻すことも難しいですね・・・」
shara(3)-0.jpg


ありさ 「攻守共に凄いプレーを連発するし、加えてあの状況判断の速さ・・・ 強敵です。」



素直な感想が口に出てしまうほどに素晴らしい選手で、同じポジションとしては、学ぶべきところが多いと思う。

そのサアラさんが、みおさんのマッチアップについている為、

追い上げるのにも有効なスリーポイントシュートが封じられているのが難しい所だ。




りせ 「いいじゃない、インサイドメインで乾坤一擲、背水の陣で臨めば何でも出来る筈よ♪」
DSC_5518.jpg


りせちゃんは元々センスでプレイするので、戦術などにはあまり口出しをしないタイプだ。

決して落ち込まない前向きな性格なので、ミーティング時にはモラルアップの役割となっている。




ありさ 「う~ん、それもアリだけど、オフェンスが崩れた時に、それこそ挽回することが不可能になってしまう・・・

     やっぱり、リスキーな戦術だと思うよ。」




ありさ 「ゲームメイクをしているサアラさんを、もう一度ベンチに下がらせることが出来れば流れが戻せるのに・・・」
DSC_5519.jpg


ボソッと愚痴のような言葉がつい出てしまった私に、顔色を変えた まやさんが詰め寄ってきた。



まや 「ち、ちょっと、いくらなんでも荒事で困難を打開しようとするのは、納得できないよ!!」
DSC_5520.jpg


過激な発言にとられたのか、普段から強気な性格な分、まやさんの言葉には迫力があった。

私は慌てて否定したが、りせちゃんはニヤニヤするだけで、それが余計に癇に障るのだろう。

元々 まやさんは他チームに所属しており、ライバル関係だった分、行動パターンもお見通しなのかもしれない。



ふと一人で考え込んでいた みおさんが、私の言葉を聞いて顔を上げてこう答えた。



みお 「・・・それ、いい考えかもしれませんね。」
DSC_5521.jpg


まや 「は? あなたまで、何なのよ・・・?」


あきれた様子で、まやさんは矛先を みおさんに向けてきた。



みお 「サアラさんは、私達のプレイは既に研究済みだからこそ、先を読んで動いてくる・・・

     当然、メンバーもサアラさんの指示を信頼し、ハイレベルなプレイで得点を重ねてきましたが、

     逆に、そこに付け入る隙があるかもしれませんね・・・♪」




みおさんは、悪戯っぽく微笑んで、私達に作戦内容を伝えていった・・・









サアラさん 「得意のスリーが打てなくて残念ね、フックシュートを使うしかないあなたなら、全然怖くないよ♪」
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第3クォーターが始まり、作戦通りに みおさんにパスを渡したが、早速サアラさんが立ち塞がってくる。

何とかドライブで抜け出そうとするが、元々得意でない みおさんでは、個人技で圧倒的に不利な状況だ。




みお ( ダメだ、ドライブのタイミングまで、全部研究されてしまっている・・・

      フェイクを仕掛けて脱出するしかないっ! )





サアラさん 「隙ありっ!!」
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みおさんの迷いの一瞬の隙を突いて、サアラさんは素早く左手をボールに合わせてきた。


みお 「あっ?! スティールっ・・・!」



乾いた音がコートに鳴り響き、みおさんの手からボールをはじき落とした。


完全にルーズボールとなってしまい、慌てて みおさんは、ボールを追いかけるが、

サユさん、マユさんも素早く反応し、ボールに集まってきた!




みお 「お願いっ! ここだけは譲れないから!」
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サユさん 「ひゃっ?!」


マユさん 「さ、桜雪、大丈夫っ?!」


みお 「ごめんなさいっ!」



律儀に謝りながらも、強引に体を入れてきて、サユさんが触れようとしたボールをカットする。

サユさんがバランスを崩し、それを見たマユさんが気を取られたことで、ディフェンスが一歩遅れたのが幸いした。




みお 「す、すみません ありささん、もう一度お願いします!!」
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みおさんは荒い息をつきながら、不完全な体勢でボールをこちらに戻すことに成功した。

みおさんの気迫のプレイのおかげだが、このプレイだけでもかなりの負担になってしまっただろう。




みお 「ありささん! 私達、アウトサイド陣はまだ負けた訳ではありません、

     私に力を貸して下さいっ!!」




汗を指先で拭って、みおさんは不退転の意思を私に伝えてきた。



ありさ 「り、了解!!」
DSC_5510.jpg


ルーズボールを拾った私は、体勢を立て直し、フロントコートへ向き直った。


私はこの場面が重要と考え、 『 宝刀 』 を抜くことを決意する・・・

ポイントガードとして練習を重ねてきた延長線上で思いついたのだが、乱用は禁物で普段は封印している技だ。


だが宝刀は、抜かれる為に存在するのだ・・・



『 熱血バスケ コラボ試合!』 その6 に続きます。

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